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45巻「劉備の死」のあらすじと感想

45巻「劉備の死」のあらすじと感想

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魏呉攻防戦

○あらすじ
呉の濡須(じゅしゅ)城を守る朱桓(しゅかん)は、少ない兵でありながら、城を守ろうと考える。

○感想
曹丕はすこし呉をあなどってしまったようです。朱桓の戦いがみごとです。


玄徳没す

白帝城の劉備は、多くの将兵を死なせてしまった心労から、体調を崩していた。彼は自責の念から、成都に帰ることを拒む。

諸葛孔明は劉備が危篤だと聞き、劉備の次男、三男を連れて白帝城に行く。

私は劉備が夷陵の戦いで大敗したことは大きな過ちだったと思います。それでも人徳の高かった劉備が没してしまうのはやはり悲しいです。


五路五十万

司馬仲達は、今こそ蜀を攻めるべきだと考え、五路から攻める策を文帝(曹丕)に献じる。

これをよしとして、文帝は実行に移した。

敵の弱点を攻めるのが兵法の鉄則。孔明も劉備の死を悲しんでばかりもいられません。

司馬懿はよい策を考えました。呉を動かしたり、鮮卑(せんぴ)や南蛮王を使うというのはまさに戦わずして勝つです。

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使者鄧芝

呉の孫権は、魏が蜀に侵攻する作戦に参加するかどうかで割れていた。そこへ、諸葛孔明に見込まれた鄧芝が使者として到着した。

鄧芝はまさに命がけで国のために働こうとしました。


浮かぶ長城

曹丕は、呉が様子見を決め込んで作戦に参加しなかったことに腹を立て、呉を討とうと考える。

そこで、司馬懿は軍船をもっと作るべきだと進言する。

30万の魏軍が呉に攻め込んできました。やはり魏の国力はすごいです。


火と風と

あたりに人影はなく、曹丕たちは呉がおそれをなして逃げたと考える。ところが、翌朝になると、川岸には砦が出来、兵士たちも並んでいた。

徐盛の作戦が素晴らしかったです。


益州の乱

南蛮王の孟獲(もうかく)が、10万を兵を連れて、益州南部に迫っていた。それに呼応して雍闓(ようがい)、朱褒(しゅほう)、高定(こうてい)も兵を挙げた。

そこで、長安を攻略しようとしていた趙雲も、やむなく引き揚げる。

ああ、惜しい。趙雲が長安を取れれば、魏を攻略する拠点になったのですが。でも、こうした南蛮の異民族の襲撃に脅かされたからこそ、孔明も南蛮討伐を行ったのでしょう。
45巻のネタバレ有りレビュー

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