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31巻のネタバレ有りレビュー

31巻のネタバレ有りレビュー

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曹操は、馬騰と義兄弟である韓遂(かんすい)に、馬超を殺せば太守に任ずるという手紙を出していました。

一方、馬超は馬岱から父や弟たちの死を聞き、号泣します。それはそうですよね。

そこに劉備から、父の敵である曹操と戦うのであれば自分たちも出兵するという手紙が来ます。ただ、馬超は自軍だけでも戦うつもりでした。

馬超たちは長安を攻めます。ここを守るのは鍾繇(しょうよう)という男です。戦いが始まり、馬岱が活躍しますが、鍾繇は城門を固く閉じてしまいます。


龐徳の策

龐徳は、長安は水が塩辛くて飲めず、周囲の山にもたきぎとなる木が少ないと指摘します。そして、わざと自軍を下げたのです。

こうして、油断した敵兵や商人などが、城外に出てたきぎや水を調達してくるようになりました。

もし馬超軍が攻めてきても、城内に逃げ込めばよいのです。しかし、これこそ敵の思うつぼでした。

馬超軍の将兵が変装して、すでに長安城に入り込んでいたのです。彼らは夜、火をつけて、龐徳たちが城門を開けてしまいます。

たちまちなだれ込んだ馬超たち。こうして長安は落ちました。この龐徳の策は見事だと思います。

龐徳は曹洪が血の気の多い武将なので、兵士たちに魏軍を挑発させます。

82ページの兵士の素敵な歌「戦友耳垢でもとってくれ、ホイホイ」。しまいには兵士たちは寝てしまいます。

これに怒ったのが曹洪。徐晃が食料の数を調べている間に、城外に攻め出てしまったのです。あわてて徐晃たちも跡を追います。

しかし、そこには馬超や龐徳たちが待ち構えていました。おまけに1万の兵力では馬超軍にははるか及ばないです。

やむなく潼関に帰ろうとしますが、すでにそこは韓遂軍が落とす寸前でした。ああ、徐晃が食料チェックに行っていなければ、と思ってしまいます。

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曹操危うし

西涼軍の精鋭が、曹操たちを追い詰めます。必死に逃げる曹操は馬超にみつかり、あと一歩のところで殺されそうになります。

しかし、そこに曹洪が来て、しかたなく馬超は去ります。こうして曹洪は恥をすすいだのでした。

115ページの馬超の名言「ふふふふ、都で酒と女におぼれている兵の腕前を見せてもらうぞ」

曹操たちは筏をつくり、河を渡ろうとします。しかし、曹操軍のもといた岸に、どこからか馬超軍はもう渡っていたのです。こうなると曹操たちも急いで河を渡るしかありません。

しかし、ここに馬がたくさん放たれてきます。馬に目のない西涼の兵士は曹操よりも馬に目がくらんでしまいます。


見破られた夜襲

曹操軍が固い陣を築いてしまえば、とても攻めづらくなります。そこで、韓遂が一軍を率いて夜襲を掛けます。

しかし、そこには落とし穴が掘ってありました。

そういえばコーエーの三国志4でも、落とし穴という戦術がありましたね。けっこう効果的な戦術です。落とされた方は腹が立ちますが。

↑プレステ版です

夜襲を追い払った曹操ですが、敵の被害が少ないのをみて、もう一度夜襲を仕掛けてくると看破します。うーん、さすが曹操。兵法を研究しています。

一方、馬超は曹操の読み通り、もう一度奇襲をかけます。しかし敵陣には誰もおらず、かえって敵に囲まれてしまいます。

それでも以後、馬超はたびたび夜襲を仕掛けて敵を困らせます。そこで、曹操は曹仁に命じて、築城します。

確かに城があれば、守りが楽です。たびたび夜襲があっては、兵がおちおち眠れません。

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城を壊す

馬超たちは、城に油の入った壺を投げつけ、火をつけます。城はたちまち燃え上がりました。

これには曹操も苦い顔。そこで、川の堤を利用して、地下城をつくることにします。土を掘り下げてピラミッド状の城を作り始めます。

しかし、これも馬超軍が上流の水をせき止めて、押し流してしまいました。

曹操軍も2万人とか3万人の人夫を使っています。すごい費用でしょう。

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