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46巻のネタバレ有りレビュー

46巻のネタバレ有りレビュー

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雍闓は孔明の陣に押し寄せますが、蜀軍はまったく反応しません。それが何日も続き、さすがに雍闓は敵が恐れていると信じます。

そして、雍闓と高定が攻めてきたとき、やっと孔明は動きます。魏延は二手に分かれて、敵を分断します。混乱した敵は敗北し、多くの捕虜を捕らえます。

孔明はつまり、高定に対しては雍闓が自分と内通して高定たちを殺そうとしていると思わせました。そして、雍闓に対しては、高定と孔明に裏取引があるように思わせたのです。

そして、高定が放った間者をわざと捕えて、雍闓の間者と勘違いさせているように思わせ、雍闓に早く高定と朱褒の首を持ってくるように催促したのです。

これを聞き、高定はいよいよ雍闓を疑ったわけです。そこで高定は雍闓を酒宴に誘いますが、雍闓は高定が孔明と裏取引をしていると疑っていますから、酒宴に来ません。

そこで、いよいよ高定と部下の顎煥が、夜襲をして雍闓を殺したのです。


益州

高定は朱褒の陣に行き、朱褒を殺します。朱褒は実に、高定がなぜ自分を殺したかわからなかったでしょう。

朱褒の首を見た孔明は、雍闓の首も本物だとわかっていたと明かした上で、彼の功績を讃えて彼を益州の太守に任じます。

そして、孔明は永昌(えいしょう)を雍闓たちから守りぬいた太守の王伉(おうこう)の労をなぐさめ、彼の部下である呂ガイを南蛮行に役立つと見て連れていきます。

この呂ガイの作った南蛮の地図が、後々とても役に立ちます。この時代から、すでに戦争は情報戦だったのですね。孫子の「彼を知り己を知れば百戦危うからず」を思い出します。

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馬良死す

勅使である馬謖は、劉禅の命でお酒を持ってきたのです。そして孔明は、「白眉」馬良が亡くなったことを聞いて悲しみます。

馬良は劉備の夷陵の戦いで、陸遜には注意すべきだと進言し、また劉備の布陣に問題ありとして孔明に助言を仰ぎました。彼が生きていればもっと活躍してくれたでしょう。

一方、南蛮王孟獲は、金環三結(きんかんさんけつ)、董荼奴(とうとぬ)、阿会喃(あかいなん)という洞(砦のこと)の主を集め、最初に孔明を捕らえたものを三洞の主にすると言います。

この3人、兜がすてきなデザインです。

自分たちが先陣を任されなかった趙雲と魏延は、地形を調べて抜け駆けしようと考えます。

そこで、敵の斥候(物見)を捕まえて、地図を書かせ、案内させます。そして、それぞれ兵を率いて、夜襲を掛けます。

こうなれば南蛮兵はもはや敵ではありません。

孟獲は怒り、いよいよ自ら出陣します。王平はとてもかなわないと退却しますが、そこに張翼(ちょうよく)と張嶷(ちょうぎょく)の兵が左右から襲いかかり、王平も引き返して攻撃します。

さすがに孟獲軍も逃げ出しますが、その先には趙雲軍が。またも逃げた孟獲は崖をよじのぼります。しかしそこにも魏延がいたのです。これでは孟獲もたまったものではありません。

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あきらめない孟獲

捕らえられた孟獲ですが、放されて自分の陣に帰ります。彼はまだまだ蜀軍と戦う気です。私も孟獲の根気強さには見習いたいものです。

孟獲は董荼奴や阿会喃にも招集をかけ、彼らはいやいや応じます。そして、孟獲は河にそって、立派な防塞を築いたのです。

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